中長期計画
JPVAの理念
全国の身体障がい者に呼びかけ、Sitting Volleyball、Beach Volleyball、及びStanding Volleyball(以下を総称して「パラバレーボール等」という)を通じてバレーボールを健常者とともに楽しみ、相互の理解を深め、社会人としての自覚のもとに障がいを乗り越え、社会的・文化的生活の向上を図ることで、会員相互の支援、交流、親睦その他会員に共通する利益を図る活動を行う。
さらには広く一般社会との交流を促進することによって、社会に寄与する。
JPVAのビジョン
・パラバレーボール等の普及に努め、障害の有無・老若男女問わず生涯スポーツとして楽しめるような環境を作り上げる。
・パラバレーボール等の強化に努め、日本代表選手が活躍することにより、観ても楽しめる・やっても楽しめる競技となることを目指す。
JPVAのバリュー
中長期計画(2021ー2031)
・東京パラリンピック大会終了後、大会や講習会、体験会を開催し、Sitting Volleyballの楽しさを体験してもらうことにより競技人口を増やしていく。
・2024年パリ・2028年ロサンゼルスパラリンピック大会及び2022年杭州・2026年名古屋アジアパラリンピック大会に向け、選手強化・育成体制の維持・向上を目指す。
・東京パラリンピック大会終了後、現状の事務局体制の見直しを行い、より強固な事務局体制を構築する。
・財政面において、できるだけ自主財源での協会運営ができるよう、スポンサーの継続契約や新たなスポンサー獲得に向けた体制を整備する。